助言や意見求め

あなた様の立場が、部門の担当者、部門の責任者、企業の経営者のいずれであっても、何らかの問題、課題、願望はお持ちのはずです。
貴社が成功するために、初めの一歩として私へのご相談を承ります。

貴社への恩恵

前提条件

私は貴社の成功を実現するために、前提条件がございます。

なぜ上記の前提条件を設定するか、私が説明いたします。

私によくあるご相談として、「なんとなく古くなったから、ウェブサイトを刷新したい」「現状のウェブサイトの問題点を提案して」がございます。
この類のご相談の大部分が、相談を行う側が「よくわからないけど、とりあえず何か提案してよ?」という状態であることです。
私が思うに、相談者が何が本質的な問題なのかすら、論点を明確にしていません。
この状態での相談は不毛であり、相談する側もされる側も時間の無駄です。

私への相談に共通することは、「相談者の会社で今までに、戦略、戦術、目的、目標がなく、惰性でなんとなくやってきたこと」です。
ご相談の本題の前段で、相談を行う側の現状把握と整理が必要です。
貴社の現況を語れるのは、部門責任者以上しかいません。

前提条件ではない部門担当者のあなた様へ

部門担当者の立場としては、私のような多くのウェブ開発者に声をかけ、各所への接触を行う役割が多いと思われます。
上述した前提条件に当てはまらず、気分を害されたかも知れません。
もしそうでしたら、私からお詫びします。
もし貴社から私へのご相談がきっかけで、私が貴社に伴走することになった場合は、部門担当者のあなた様には、実務で大いに動いていただきます。

どうしても貴社が結果を出すためには、部門担当者のあなた様が判断ができる範疇より、部門責任者以上の役職者による判断の量、場面、重要度が上回ります。
私の今までの経験上、最初から部門責任者以上の役職者と話を進める方が、物事の進み具合が早いことが多かったです。

本質的な問題解決とは?

「なんとなく古くなったから、ウェブサイトを刷新したい」「現状のウェブサイトの問題点を提案して」という類のご相談は、その時点では根本的な解決になっていないものばかりです。
以下に列挙する、人や組織を変えないと解決にならないものが、実に多いのです。

上記の要素は、私に相談をしてきた部門責任者以上が陣頭指揮を取り、組織変革をやってもらうしか、解決のしようがございません。

人工知能の活用

私へのご相談は、貴社が抱える本質的な問題を見つけ出し、問題解決を行うことを前提としています。
ウェブサイトの構築や刷新における一般的な質問であれば、人工知能を活用した質疑応答で解決することを私から提案いたします。
人工知能と質疑応答して問題解決できるなら、それに越したことはございません。
あるいは、人工知能との質疑応答で貴社での論点整理を行い、私へご相談されるのもよろしいかもしれません。