ご挨拶とメッセージ

私は、鈴木 尚栄(すずき なおよし)と申します。
ウェブサイト、ウェブシステム、ウェブアプリケーション、ウェブサービスの開発者です。

私のIT/ウェブ業界の経歴は、通算20年以上です。
私はフリーランスとしてのキャリアを2011年4月より開始し、愛知県を拠点に活動しています。
私は開発の全工程に対応し、コンサルティング、要件調査、要件定義、企画支援、コンテンツ戦略、設計、実装、顧客教育、顧客の業務改革支援などを行います。

私のキャリアの開始はITシステム開発で、私は最初は技術偏重の人間でした。
私は徐々に、問題解決力や創造力を高める方向に考えを改め、顧客と一緒に問題を解決してきました。
仕事柄、私の技術力を問われることがございます。
私の技術力の認識は、問題を解決するための具現力や発想力の有無や高低です。
プログラミング言語を多く知るから凄い、技術力があるではありません。

私の仕事では、「課題第一、技術第二」を掲げ、課題と開発を切り分けます。
依頼者である経営者や事業主の課題解決と結果出しのために、私は依頼者と共に考え、共に行動します。
経営者や事業主が事業や活動を展開するに当たり、事業や活動の全体像と、事業や活動が持つ問題を私は理解いたします。
私は問題の本質を理解するように努めています。根っこの問題が解決できなければ、問題を解決したことにはなりません。

ウェブサイトやウェブシステムは、経営者や事業主が展開する事業や活動全体の仕組みの中にある、手段の1つに過ぎません。
仮に全体の仕組み自体を変える必要があるなら、私は「まずは全体の仕組みをゼロベースで再考しないか」と相手に提案いたします。
また、ウェブサイトを刷新したいという依頼があったとしても、刷新する必要がなく他の手段が有用な場合は、「ウェブサイトの刷新は不要であり、こちらの方法を当面続けるのはいかがか」と相手に提案いたします。
何でもかんでも刷新ありきではなく、依頼者が現在行っている取り組みで欠落していることがあれば、私はその取組をするように提案します。
例えば、「只今準備中です」となっているコンテンツがウェブサイトの中に存在し、重要な意味を持っているなら、依頼者がそのコンテンツを早急に作り公開することです。

私は下記に列挙する経営者や事業主と協業いたします。

日本の組織において、業務のIT化やデジタル化の遅れが、現在のコロナウィルス禍で明確に悪影響を与え、組織の事業継続でも死活問題となっています。
2010年代からずっと言われ続けた2025年のDXの壁は、あと数年しか時間はありません。
時間の経過はあっという間で、経営者や事業主が何もしないのなら、IT化やデジタル化が遅れた組織は次々と淘汰されます。
コロナウィルス禍やDXの壁を乗り越えるには、経営者や事業主が「できる・できない」の判断ではなく、「やる」一択しか道はございません。
経営者や事業者が決断して行動しないと駄目です。

先を見据えて変革のために動くなら、IT化やデジタル化は小さく開始が必須です。
「危機は好機で、何が何でも変わるんだ!」の強い気概を持つ経営者や事業主を私は支援し、私の経験や才能を惜しみなく提供いたします。

対応可能地域

私の対応可能地域は日本全国及び世界です。
動画アプリ(Zoom/Skype/Google Meet)、チームコミュニケーションアプリ(Chatwork/Slack/Backlog)、オンラインドキュメント(Google Document/SpreadSheet/Presentation)を使用するやり取りとなります。

顧客直接訪問地域

上記の都府県であれば、私が直接に客先訪問が可能です。
現在はコロナウイルスの蔓延状況のため、客先訪問ができない場合がございます。動画アプリとチームコミュニケーションアプリによるやりとりとなります。

外部リンク